デザイナー悩み

【20代後半〜30代】くじけそうな女性デザイナーの皆さんへ


プライベートの時間も捧げてデザインの仕事をしているのに、将来の不安で押しつぶされそうな女性デザイナーの皆さんへ。

自分だけでは無い。30代〜のほとんどの女性デザイナーは悩んでいます

20代をデザイナーとして夢と希望を持って、精一杯駆け抜けた・駆け抜けていると思います。

でもあるとき、ふっと思ってしまう時があります。

 

「このまま年をとった時、自分はどうなるの?」「頑張っているけど、結局何も無い。」「彼氏もいない!(これは私でした(笑))」

全力でプライベートの時間もデザインに捧げたけど、思うようにデザインがつくれない。自分の才能にも限界を感じる。

 

あるあるです。

自分はそうならないと思っていても、大体の方が頑張っていた分だけ悩みは深い。

 

悩むのは、真面目に仕事をしてきた証拠


悩んでいるのは自分だけ。」ではありません。

でも分かっているのに悩んでしまいますよね。

 

悩むのは真面目にデザインの仕事をしてきた証拠。

真面目に仕事をしてきたからこそ(プライベートをも捧げてきたからこそ)「対価」を求めてしまいます。

 

「対価」を求めるから、悩んでしまうのです。

思い出してください。

好きだからデザインの仕事をしているという事を。

 

はっきりいって、世界で・日本で認められていて、人とは違う才能があるデザイナーはほんの一握りです。

肩の力を抜きます。
思い悩むのを止めます。

 

「対価」を求めなければ、デザインする事がまた楽しくなります!

 

「デザイン=人生」では無い

人生を焦らないで

「私には何も無い。」という虚無感に襲われると、人を頼りたくなります。

友達に相談してください。愚痴でいいです。

気持ちが少しでも晴れればそれでOK!(自分の気持ちにも向き合えます。)

 

世間の常識に縛られて「30歳までに結婚しなくては」と適当な人と結婚するのはちょっと待ってください。

彼氏が居て、もう結婚というのなら問題ありません。
というか結婚しちゃいましょう!

 

でも彼氏が居ないから、適当に相手を見つけて結婚はお薦めしません。

(その相手が運良く、性質や性格が合っている人なら問題ありません。)

 

あわない場合は、大体のところ女性が我慢を強いられます。

私は、ある晴れた日曜日に布団を干していて「あれ?自分なりにかなり頑張っているけど、私には何も無い。。」と思った事が始まりで、20代後半〜30代半ばまで悩みまくりでした。焦った挙げ句、適当な人と結婚。絶対的に無理になり、現在バツイチです。

 

人生を焦らないでください。(経験談です。)

 

もっと肩の力を抜いていこう


悩んでいる方は、真面目な人がおおいです。

もちろんデザイン自体の事であれば、悩んで模索していく事でデザイナーとしての深みはでてきます。

 

でも根本を悩むのはSTOPです。

「うつ」になってしまうほど悩んではだめですよ。

(自分はならないと思っていても、いつの間にか「うつ」になっているものです。)

 

私も、一時「うつ」気味だったため(いや。「うつ」だったと思います。(笑))今の職場に移ってからは、何事も考え過ぎないようにしました。

 

自分らしく、仕事をしていきましょう!

女性デザイナーは、本当に厳しい仕事だと思います。

 

華やかなイメージとはかけ離れた男性社会の中で、女性であるという事だけで軽くみられ、男性と肩を並べて仕事をするのには、男性より努力しないと認めてもらえないのが現実。

競争社会に居ると、どうしても人と比べがちです。

 

同年代のあの人はスゴイのに、それに比べて私は...などと比べて悩んでも、しょうがありません。

それでも考え方を変えようとしても、もうどうしようもなく悩んでしまったら、別の手を!

 

自分の環境を変えます。

「デザイン=人生」ではありません。

 

今の仕事を一度離れてもいい

どうしても辛かったら、今の仕事を離れて別の仕事をするのも一つの方法です。

あまり生真面目に考えるのは止めます。

 

離れてみて分かる事は沢山あります。

視野が狭くなっていて周りが見えなくなっていた事や、仕事だけが人生では無い事など・・・。

といっても一度デザインの仕事を離れると分かるのですが、またデザインの仕事をしたくなるものです。(経験談です。)

 

もし会社に退職を切り出しづらい場合は、自分で会社に連絡しなくても全て解決してもらえる、退職代行にお願いしてもいいかもしれません。
【わたしNEXT】

 

実家に帰るのも一つの手


学校を卒業後、一人暮らしをしながら頑張っている女性デザイナーの方はおおいと思います。

どうしても疲れてしまったら、実家に戻ってもいいのです。

 

頑張ってきたプライドが邪魔して、戻りにくいかもしれません。

でも以外と大丈夫ですよ。家族は普通に受け入れてくれたりします。

 

意味が無いプライドを捨てれば、心晴れやかに一からやり直せる可能性があるのを忘れないでください。

 

副業で新たな収入源をみつけ、将来の不安を払拭しよう


デザイナー業は、華やかそうにみえて、キツい・安いの仕事です。

将来の不安の一つは、金銭的な事だと思います。

 

いくら頑張って仕事にプライベートを捧げても、ギリギリの生活。

不安になります。。今後やっていけるのか。

 

であれば副業で、お小遣い稼ぎをしていきます。

月何万かでも、現状の給料にプラスできれば気持ちも落ち着きます。

 

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まとめ

ほとんどの20代後半〜30代の女性デザイナーは、頑張ってきただけ悩みは深いと思います。

プライベートの時間さえデザインに捧げているのに、思うようなデザインができない。将来の不安もつきない。など..

ハッキリいって真面目だから悩んでしまう。

 

根本のデザインをしてきた事についてを悩むのはやめて、肩の力を抜いて気持ちを切り替えます。

頑張りは、けして無駄にはなりません。

 

気持ちを切り替えようとしても、どうしても気持ちが晴れないのであれば、いっそのこと自分の環境を変えてみるのも一つの手です。

そして金銭的に将来の不安があるのであれば、副業をして収入の足しにする事にチャレンジするのもアリ。

 

とにかく悩んでいるのは、自分だけではありません。

肩の力を抜いて、時には周り(家族や友)の力を借りて、悩みを吹き飛ばせ!

 

ちなみに自分は副業にはげんでいます。

別のルートから収入が得られているので、ホントに気持ちが楽になりました。(実体験です。)

詳しくは↓

 

気分を変えて転職してみるのも一つの手です!参考にどうぞ(外部リンク)↓

参考:DAINOTE【2024】デザイナーにおすすめのフリーランスエージェント5選

 

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