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中古ドメインは2024年使うのはアリ?無し?
中古ドメインも多数もっているドメイン好きな自分が、2024年3月のgoogleコアアップデート後実際に使ってみた実体験を含めてレビューしました!
中古ドメインで、一時期アフィリエイターがざわついてました。
2024年3月のgoogleコアアップデートで、「Expired domain abuse(期限切れドメインの不正使用)」のサイトは規制しますよとGoogleさんからお達しがあったからです。
2024年3月のgoogleコアアップデート内容→2024年3月のgoogleコアアップデート内容
そもそも中古ドメインは、以前のサイトのスコア、外部リンク数が付いたままなので、優良中古ドメインに新しくサイトを作成すれば、サイトの評価が一気にあがるため、アフィリエイターには結構人気がある(値段も高い)ドメイン。
えっ!もう中古ドメイン使えないの???
結構、中古ドメインを手放している人もチラホラみかけるので、中古ドメインも保有中の自分が「2024年、中古ドメインは使うのはアリか?無しか?」実際に中古ドメインを運営しながら考えてみました!
2024年中古ドメインは使うのはアリか?無しか?
中古ドメインの前内容と、これから作成するサイト内容があっていれば問題なし。(後、悪用しないこと!)
目次
2024年3月移行、中古ドメインを使うのはアリ
2024年3月以降、中古ドメインを使用するのは、自分的にはアリです。
悪用しなければOK。
自分も2024年3月以降、真っ当に中古ドメインでも運営していますが、新ドメインで運営しているより、早めの手応えはあります。
中古ドメインを使っている自分の感想まとめ
2024年3月以降、中古ドメインで運営している実際の感想をまとめました。(※本サイトは新規ドメインです。)
2024年3月以降中古ドメインで運営してみたら?
- ドメインパワー:すでにスゴイ(新規ドメインで運営するのが馬鹿らしくなる。)
- アクセス数:何もしなければ、最初は新規ドメインのブログと同じぐらい。ただ新規ドメインより、早めでアクセス数が良くなっていく気がする。
中古ドメインで運営(2024年3月以降)してみたら、ぶっちゃけ1ヶ月だけでドメインパワーは、3年コツコツやっている本サイトをぶち抜きました。
アクセス数はというと、作成して3ヶ月何もせずに放置していたので、新ブログとしては、ありがちな1ケタ〜2ケタぐらい。(まあよくあること。)
ただ最近(2024年3月以降)本当に全く3ヶ月何もしていないのに、アクセス数が良くなってました!(1ヶ月/ユーザー数:278、イベント数:1457)
「おっ!ブログをちゃんと運営していれば、いけそうだ!」というのが、実際に自分で中古ドメインでブログを運営してみた感想です。
2024年3月のコアアップデート「期限切れドメインの不正使用」って結局何?
2024年3月googleコアアップデートの「期限切れドメインの不正使用」とは、中古ドメインを購入し、ユーザーにほとんど価値のないコンテンツを作成し、検索順位を操作する行為の事です。
例えばこんなサイトとgoogleさんが例を挙げてます↓
- 以前は政府機関が運営していたサイトで、現在はアフィリエイトコンテンツが掲載されている
- かつては非営利の医療チャリティ団体が運営していたサイトで、現在は営利の医療製品が販売されている
- かつては小学校のサイトだったものが、現在はカジノ関連のコンテンツで使われている
おおう!!
要は悪用しなければいいんです!
まあ、昔から、中身のない検索順位だけあげるサイトはありましたから。。しかも最近はAIの発達でさらにそんなサイトが増えて、Googleさんが怒ったんでしょう。
「かつては小学校のサイトだったものが、現在はカジノ関連のコンテンツで使われている」などは、非営利活動サイトだったスコア、外部リンクを、私利私欲のために悪用しちゃダメだ!という事ですね。
だから、悪用しなければいいんです。悪用しなければ!
中古ドメインの使い方の注意点
中古ドメインの使い方の注意点をまとめました。
中古ドメインはサブブログで使う
正直、中古ドメインは当たりハズレがあります。
(自分も、何ドメインも購入したり手放したりしていますが、運営してみないとなんともいえません。)
中古ドメインのブログが、本気で制作している1本のみだったら、リスクもあるのでやめておいた方が良いです。
中古ドメインでサブブログを運営するのはアリです。
2024年3月以降、サテライトサイトはやめる
2024年3月以降中古ドメインの使い方注意
- サテライトサイトはやめておく。
サテライトサイトがアフィリエイターの中では地味に流行ってましたが、やはりgoogleさんが怒ったんでしょうね。
たまに検索をして、写真も何もない、改行もなにもされてない、文字がズラズラ書かれているサイトをみかけます。アレです。
(サテライトサイトとは・・・被リンクを得るために、自分でAIなどを使い中身がないバックサイトを作成して、被リンクする事。)
中身がないサイトは、やはり2024年3月のgoogleコアアップデートで規制される事になりました。(2024年3月のgoogleコアアップデート内容)
「大量生成されたコンテンツの不正使用」の規制
検索ランキングの操作を主な目的として、ユーザーとって価値がない、どこにでもあるコンテンツを大量のページを生成したコンテンツは規制されます。
「中古ドメイン大丈夫!」だから、「サテライトサイトも大丈夫」ではありません。
気をつけて!
中古ドメイン購入時確認するポイント
じゃあ、どんな中古ドメインがいいのよ?というと、「作成するブログと同じような内容だった中古ドメイン」がベスト。
その他、自分が中古ドメインを購入時みているところは↓
- ブラックリストに入っていない。
- 評価の低いリンク率が低い。
- 前のサイトが日本のサイト。
- アダルトで使用していないドメイン(アダルトを作成したいなら問題無し)。
ブラックリストに入っているドメインは問題外ですし、リンク率が良くても評価の低いリンクが貼られていれば、最初から評価は低めなのでやめておきます。
前のサイトが日本のサイトだったらベストです!
また、中古ドメインを購入するなら30以上と言う方もいますが、自分はドメインパワーはあまり重視していません。
サテライトサイトを作成するわけではないので、ドメインパワーは13以上あればOK。
自分が選んでいる中古ドメインのポイント
- 作成するブログと同じような内容だった中古ドメイン。
- ブラックリストに入っていない。
- 評価の低いリンク率が低い。
- 前のサイトが日本のサイト。
- アダルトで使用していないドメイン(アダルトを作成したいなら問題無し)。
- ドメインパワーは13以上あればOK。
とにかく、中古ドメインを選ぶなら、ドメインパワーよりも、作成するブログと同じ内容だった中古ドメインを選びましょう。(ブラックリストに入っているドメインはNG。評価の低いリンク率があまりないドメインが良いです。)
オススメ中古ドメインを購入できるところ
中古ドメインを購入するのには、中古ドメインを販売しているところから購入するか、オークションで落札するかです。
中古ドメインの購入の仕方
- じっくり選びたいなら、中古ドメイン販売しているところから購入。
- 安く購入できるかものドキドキを兼ねて購入したいなら、オークション形式で購入。
自分はどちらからも購入しましたが、オークション形式はあまり性に合わなかったので(最後の何分で値をつり上げる方がいて、ボヤッとしている自分にはついていけない)最終的には中古ドメイン販売サイトから購入しています。
中古ドメイン販売サイト
中古ドメイン販売屋さん
有名な「ラッコキーワード」を運営している、ラッコ株式会社さんの中古ドメイン販売サイト。
オークション形式では分からない、中古ドメインの「ブラックリストチェック」「評価の低いリンク率」「ドメインの使われていた年月」など、中古ドメインのアレコレが細かく分かるので判断しやすいのが特長です。
ちなみに、自分気に入ってます。
なぜなら、購入した中古ドメインを扱いやすく、買った中古ドメインをサービス内の「ラッコサーバー」でも扱えますし、エックスサーバーなどの外部サイトでの運営もしやすいからです。
気になったら、一度どんなドメインがあるか検索してみてください。
\ 好みの中古ドメインがあるか検索してみる/
オークション形式
お名前.com ドメインオークション
お名前.comのドメインオークションは、その名の通りオークション形式で中古ドメインを購入でき、安く中古ドメインが買えるかものドキドキ付き。
お名前.comのドメインオークションは、ドメインパワーだけではなく、元のサイトのジャンルや関連キーワードが一目で分かるので、とても分かりやすいです。
ただ、「ブラックリストチェック」「評価の低いリンク率」などの詳細が分からないので、買ってみてからの判断に。
オークション形式
ムームードメイン JPドメインオークション
ムームードメインでも、中古ドメインのオークションは随時行われています。
お名前.comのドメインオークションより力は入れていない感じですが、お名前.comと同じ時期に、同じ中古ドメインをオークションしています。
ドメインをムームードメインで扱っている方は、(ドメインをあちこちで扱っていると面倒なので)ムームードメインで中古ドメインオークションをした方がいいかもしれません。
\安く購入できるかも/
まとめ
2024年3月以降、中古ドメインを使用するのは、自分的にはアリです。
ただし、中古ドメインのブログが、ガチ1本だったら、リスクもあるのでやめておいた方が良いです。
中古ドメインで副サイトを運営するのはアリです!
自分が選んでいる中古ドメインのポイント
- 作成するブログと同じような内容だった中古ドメイン。
- ブラックリストに入っていない。
- 評価の低いリンク率が低い。
- 前のサイトが日本のサイト。
- アダルトで使用していないドメイン(アダルトを作成したいなら問題無し)。
- ドメインパワーは13以上あればOK。
オススメ中古ドメイン購入場所
中古ドメインは、中古ドメイン販売店か、オークションで購入します。
中古ドメイン販売屋さん
有名な「ラッコキーワード」を運営している、ラッコ株式会社さんの中古ドメイン販売サイト。
オークション形式では分からない、中古ドメインの「ブラックリストチェック」「評価の低いリンク率」「ドメインの使われていた年月」など、中古ドメインのアレコレが細かく分かるので判断しやすいのが特長。
お名前.com ドメインオークション
お名前.comのドメインオークションは、オークション形式で中古ドメインを購入でき、安く中古ドメインが買えるかものドキドキ付き。
お名前.comのドメインオークションは、ドメインパワーだけではなく、元のサイトのジャンルや関連キーワードが一目で分かるので、とても分かりやすい。
ムームードメイン JPドメインオークション
お名前.comと同じ時期に、同じ中古ドメインをオークションしています。
ドメインをムームードメインで扱っている方は、(ドメインをあちこちで扱っていると面倒なので)ムームードメインで中古ドメインオークションをした方がいいかも。
\安く購入できるかも/
ちなみに自分は、主に「中古ドメイン販売屋さん」で中古ドメインを購入しています。
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